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傘には上下左右の運動が要です

投稿日 : 2016. 05. 19

Category : 長傘、折りたたみ傘、ミニ傘ともに

その役割の一つが傘骨の組み立て部材の鳩目金具です。

これは、鳩目で繋がれた傘骨と傘骨を上下に動かす

機能と左右に動かす機能を担う部材です。

もう一つは、傘生地のカバーを開閉させる役割の

もので傘の親骨を抱き針で束ね中棒に固定されている

上ロクロと傘受骨を抱き針で束ね中棒を上下に移動する

下ロクロの動きを担う部材です。

何れも、傘の開閉運動を支える重要な部材となっています。

 

『鳩目』

傘骨と傘骨を繋ぐ、ごく小さなネジの様な物

 

『上ロクロの写真』

傘のご使用時に最も加重が掛かるのは、傘カバーが

綺麗にたたまれている状態で瞬間的に開こうとした時に

起きる生地と生地の摩擦や生地と骨の絡まりが骨への

負担となる場合です。

傘を開く時は、ウォーミングアップが必要です。

傘を軽く左右に振り生地がほぐれた状態で開く

ように心がけて下さい。

 

『上ロクロの写真』

14-15

『下ロクロの写真』

14-1

『ミニ傘骨の写真』

14-2

 

傘骨は、大小様々な部材の組み合わせからなっており

多数の部材とその組み立ては、なかなか大変なのです。

 

 

 

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